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2010年10月 アーカイブ

まめ知識(からだのこと) その2

幼年更年期

お医者さんゴッコという遊びがあります。

この年齢に、幼稚園や保育所あたりで性的な遊びが問題になりますが、例のお医者さんゴッコというのがそれにあたります。

これは性ホルモンとの直接の関係はあまりないかもしれませんが、性ホルモンに於ても一っの変化の時期ではあります。

自我の発達とともに、異性についての知識欲も手つだって、このようなことがおこると解せられます。

さて幼年更年期の内容を今少し詳しく知ることは、子どもの現わす種々の病気や症状を理解するのに重要です。

この年齢の子どもたちの病気の中に、生命に危険を及ぼすほどに重大な症状を現わすもののあることにお気づきでしょう。

昔から、〃えきり〃〃自家中毒〃といわれた症状がそれです。

まめ知識(からだのこと) その3

原因論など詳しい説明はここでは省きますが、その現われている症状だけを考えてみますと1手足が冷たくなる、スヤスヤと眠っているー吐き気がおこってきた、コーヒーのかすのような黒いものを吐いたー全身のケイレンがはじまったーという風にみるみるうちにぐったりと重篤な状態におちいります。

しかし、これらの症状はせんじつめれば自律神経が全身的に極端に狂った状態なのです。

手足が冷たくなるというのは、血管の収縮、拡張のアンバランスによるものですし、意識が混濁してすやすや眠るというのは、脳の血管の収縮による脳貧血の状態です。

吐くのは胃や腸の収縮、拡張のアンバランスからくる収縮の状態のためで、コーヒーのかすのような黒いものは、胃の粘膜の血管が収縮して破れ、その血液が胃液といっしょになって固まったものです。

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